Saturday 21 November 2009

Honeymoon Cake

ハネムーンを2ヶ月後に控え、結婚式から半年経っていること、職場の皆を結婚式に招待することができなかったこと、などを考え、職場にハネムーンケーキを持っていこうかな、と考えています。

普段から私の職場では自分の誕生日には自分でケーキを持参し、皆でお祝いするのが習慣になっています。最初は自分で持っていくことに違和感を覚えましたが、この方が当日にケーキがなくても誰のせいでもなく、30人いる職場でちょくちょくある細かい出費や予定を気にする必要もなく、自分の誕生日には自分の好きなケーキを食べることができるのだから、理にかなっているのかな、と思うようになりました。

次回の私の誕生日はちょうどハネムーンのときなので、ふたつ合わせてちょうどいいかな、と思います。

結婚披露宴のときに素敵なケーキを作ってもらい、ゲストにも大好評だったので、迷うことなく同じ方にお願いすることは決めて連絡をしたものの、その後どんなケーキがいいなど、イメージはありますか?との質問に、自分でお願いしたものの困ってしまっています。ちょっと調べてみたらスーツケースの形のケーキとか、二人が車に乗ってるフィギアなど、なるほどな~という感じです。

結婚式の時は、こんなケーキがいい、というのがあったのですが、今回のハネムーンケーキはいまいちイメージが湧きません。このブログを読んでくれている方 がどれくらいいるか分かりませんが、アイディアのある方、いらっしゃったら是非アイディアを寄せていただけたら嬉しいです!

これ↓が結婚式のときに作ってもらったケーキ。
フィギアが一番上に載っている背の高いケーキが小さいときからの憧れだったのですが、
フィギアを二人に似せて作ってもらうこともでき、とても嬉しかったです。


シドニーにお住まいの今後ご結婚予定の方、ケーキデコレーター情報、下に載せておきます。
日本人の方だし、安心してお任せできると思いますよ♪




<<ケーキデコレーター情報>>
オーストラリア在住の方にはたぶんお馴染みのJamsから見つけた方です。(Naoさん)
http://weddingcakeandflower.com.au/main/page_jp_.html
ブーケ、ブートニア、ウェルカムボードなどもこちらでお願いしました。(Junkoさん)



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Friday 20 November 2009

Anzac Biscuit

昨日、仕事を休んでいる間、どうしても甘いものが食べたくなったのですが外に行く程の元気がありませんでした。でもど~しても何か食べたかった・・・。

そこで思いついたのはアンザックビスケット。とっても簡単で、甘くて美味しいし、日持ちもするし、Hubbieも大好きなので外に出るよりはいいか、とのことでボールを取り出しました。

一番最初に作ったときのレシピは
125g butter
1 tbsp golden syrup
2 tbsp boiling water
1 1/2 tsp bicarb soda
1 cup rolled oats
3/4 cup dessicated coconut
1 cup plain flour
1 cup sugar
を使いました。

大雑把が大好きな私。

今では計量カップを使用して

押しオート麦1
小麦粉1
砂糖(ブラウンシュガーでも普通の砂糖でも)0.5
乾燥したココナッツ(パウダーでもいいけれど、荒削りの方が食感よし)0.5
ベーキングソーダ 小さじ1(ない場合にはなくて良い)

をボールの中で混ぜた合わせた後に、
1=500mL とした場合にはバター約125g(これは本当に適当で良い。あまりバターを入れたくない場合は、はちみつや水分を多めにすれば良いだけ)をチンして溶かしてボールへ入れて混ぜ混ぜ。手で豪快にどうぞ。

はちみつを好きなだけたっぷりと。1=500mL とした場合には4テーブルスプーンぐらい入れないと入れたのが分からないかも・・・。

最後に熱湯(やけど注意。沸騰してなくてOKです)、これは少量入れて底の方からガッツリと混ぜてみて、また少量加えて、を繰り返し、最後に自分の好きな大きさにして平たくできるぐらいに湿っぽくなればOK。
オーブンは180度で15分から20分くらいかな。狐色になったら完成です。同じ時間でも厚ぼったくすれば柔らかさが残るし、平たくすると結構かためのビスケットになりますよ。焼きたては柔らかいけれど、冷めてくると固くなってきます。

ちなみに1=500mLとして作った場合には厚ぼっための食べがいのあるものが30個以上できます。

チョコチップを入れたり、乾燥フルーツを入れてもなかなか美味しいです♪


1ボールで簡単なアンザックビスケット、お試しあれ☆

{{豆知識}}
ANZACは第一次世界大戦の時にイギリス軍を助けて出兵したAustralia and New Zealand Army Corps の略です。戦時中、手っ取り早く口にすることができて、日持ちのする栄養源として、戦時中女性が作って男性に持たせたそうですよ。なので当時のビスケットは日持ち重視のために、歯が弱い人は食べられないぐらいに硬かったそうな。


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Thursday 19 November 2009

Listen to your body

今回3日間も休んでしまって思ったこと。

30歳というのは、思っているほど無理が利かないということ。社会人となってから、特に東京にいたときは1日しか休んだことがなかった。風邪を引いたと思っても気合だ!などと思いながら仕事をしているとそのうち治っていたものである。それに毎日病人を相手をしていても風邪自体引くことが稀だった。気合も入ってたんだろうし、若かったんだと思う。

今週の月曜日は、5年前の私なら普通に出勤していた。そしてひどい風邪など引いた記憶すらないほど普段は健康なので、あまり迷わずに出勤した。気合も十分。でも、思った以上に身体が限界だったのかもしれない。

その後3日間も休んでしまい、職場には迷惑をかけてしまったけれど、そしてあまり改善してないけれど、診断書もあることで気分的に自分を責めることなく家にいることができた気がする。そして昨晩は、朝方の咳き込みで何度か起きはしたものの、ある程度ゆっくり寝ることができた気がする。

といっても体調は良くないので、だるいし、日中の工事の音はうるさいし、で理想ではなかったけれど、これから約3週間ストレスの溜まるであろう試験を前に、風邪をめいっぱい引いたのは良いことだったのかもしれない、と思う。ことにした。普段はよっぽどのことがない限り、朝から晩まで連絡を取ることもない二人だけれど、ランチの時間当たりにHubbieがメッセージを送ってきてくれるのも嬉しかった。そして同僚からも何度かメッセージが来たのも嬉しかったよ~。ありがとう。

土曜日は当番出勤の予定でしたが、代わってもらう事ができました。なので週末はあまり無理しないで過ごします。明日1日だけだし、頑張るぞ~。

今後はもうちょっと自分の面倒をきちんと見ようと思います。

今朝からHubbieが咳をしだし、痰も絡んでる様子。は~あ。ごめんよ~。
今度は私は看病せねばだね。あまりひどくなりませんように!

今晩はディナーをベランダに持ち出して食べてみました。
折りたたみではありますが、テーブルと椅子を最近買ってみたのです。
景色はそれほどよくありませんが、夜は風も気持ちが良いし、
なかなか良いお買い物だったのでは、と思います。
ご飯の後、もう少し外気を楽しみたいHubbieはラップトップを持ち出して何やらやっております。

最近は8時過ぎまで明るいんですよ~。



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Wednesday 18 November 2009

I think I have a flu

新型インフルエンザが取り沙汰されるようになってからだいぶ経ちましたね。
日本はこれから冬に向かうので、しっかりうがいと手洗いを!

夏に向かっているこちらシドニー、新型インフルエンザの話さえ聞かなくなりました。10月初めには、「病院スタッフは任意でワクチンを接種できます、この時間にこの部屋に来てください。」という院内ニュースが何度かありましたが、その後、3000人いるスタッフの中で新型ワクチンを接種した人は50人に満たないということでした。

タミフルが処方されるのも数ヶ月前はたまに見かけ、今では全く。新型インフルエンザが出る前は、同僚たちにとってはタミフルはまだまだ新しいものでした(というか深刻なときにしか使わない、というニュアンスだった)。私が東京で薬剤師していたときにはかなり調剤していた薬だったし、在庫不足でパニック、副作用報告などを経験していたので、数年後の今、こういう状況にあり、何だか新鮮でした。(単に遅れているのかとも思ったけれど、そうでもないみたい・・・)

私は中学生のときに1度インフルエンザにかかったきり、それ以降一度も罹患したことがありません。そして小学生の時は毎年母に連れられて保健所でワクチン接種してましたが、する度に発熱するので、そのうちその接種もやめました。

今年は、数年振りに毎日病気の患者さんと向き合うことを考えて、今年の流行株ワクチンは今年の半ば、冬が始まった頃にやっておくことにしました。やっぱりその後2日間はだるかったですが、それ以降は問題なく元気でした。しかし、新型ワクチンはなぜだかやっぱり接種する気になりません。たぶん私の世代の患者さんが極めて少ない、というのもあるかもしれません。ちなみに薬剤部、誰一人として新型は接種してません。

それはさておき、先週から調子が全く良くありません。多分疲れが溜まってるんだろうな、と思いつつ。でも日本にいたときよりはずっと楽チンなはずなのに。もうすっかりオージー生活にどっぷり浸かってしまってるから身体もレージーなのかしら。

月曜日にはHubbieが鼻にやさしいティッシュを2箱買ってきてくれました。ありがと~♪

あまり厳しくないものの、病院のポリシーは2日間続けて休む場合は診断書を提出すること。とあるので、昨日休んで、今日も全く体調に変化がないのでGP(General Practitioner)に行ってきました。専門医にかかるにはまずはGPにかかって紹介状などを書いてもらうのがこちらの方式です。予約をしないといけないGPもたくさんあるのですが、私は特にまだホームドクターなども決めていないので、歩いて10分の市街にあるメディカルセンターに行ってきました。ここでは予約することなく、受付順に見てもらうことができます。

朝早めに行ったので、椅子に座った途端に呼ばれ、ちょっとビックリ。ニコニコと挨拶する医師に今日はどうしましたか?と聞かれ、I've been having flu-like symptom since last week。というと、突然マスクをした彼女。あまりにも素早かったのでウケてしまいました。「ごめんなさいね、予防のために。」と謝ってました。いや、ごもっともです。

こちらでは、fluとcoldがかなりごちゃ混ぜに使われています。両方とも風邪の意味合いで使われていることがとても多いです。なので私もそのつもりだったんですけどね。でも症状を話してみれば、もしかしたら軽いインフルエンザだったのかも、なんて思ってみたり。

とりあえずまだゲホゲホ、ズルズル、「あまり近くに寄りたくない人」なので、抗生剤をもらって帰ってきました。肺の炎症ね、とのことでした。あと、薬局で痰きりと咳止めのシロップも買ってみました。かなりの出費だったな~。

その後、家には薬剤副部長から電話があり、今後の試験日程の確認とその為の勉強休みなどが必要か、などを聞かれました。「明日も休んで良いからね。」これは、来るな、ということなのかな。
とりあえず診断書は明日まで休み要、なので問題ないけれど。

こんな風邪っぴきは久しぶりです~。

真上が工事してるみたいで、ブイ~ン、ブイ~ンと本当にうるさいです。
いつまで続くのかしら・・・。

Hubbieは今晩はアルバートと毎週パブで行われるクイズ大会に出かけるそうです。前回勝って、今晩はビールのピッチャー1杯無料だそうです。今晩も頑張ってね☆(ちなみにHubbieはオージーながらビールを飲みません・・・。笑)

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Tuesday 17 November 2009

Green Stuff

Green Stuff。これはHubbieが緑黄色野菜を指して言う言葉です。そしてもちろん彼の立場から言うと、あまり良い雰囲気、意味合いを持ちません。笑。

二人が付き合い続けることができたのは、二人とも基本的に食べるのが好きである、ということが1つ挙げられると思います。私は基本的には母のお陰もあり、好き嫌いなし。和洋折衷、何でも好きです。

Hubbieは実家ではお肉に根菜。これが主な食事だったようです。働き盛りを育てるために忙しいお母さんはテイクアウェーもしばしば。しかし大学に通うようになり、アジア人の友人ができ、彼らの地元のアジアンレストランに連れて行ってもらったりして、こんな美味しいものがあるのか、と知ったそうです。学生時代にカンフーにも通い出し、40キロの減量を数年かけてしたのもこの頃です。私がHubbieと出会ったのは、その直後、という感じでしょうか。

幼いときからの習慣で、Hubbieは緑野菜を好んで食べてくれません。出せばGreen stuff??と一言必ず言わないと気が済まないようです。いわゆる食わず嫌い。私は食わず嫌いは大嫌い!一度食べてダメなら文句は言わない。でも食べてもみないで美味しくないと決めつけないで!と一度言ってからは、相変わらずの一言はあるものの、チャレンジしてくれるようになりました。大嫌いな生トマトも食べてみてくれて、どうしてもダメだったようなので私も諦めがつきました。
緑野菜をどうにかして食事に取り込もうと、ブロッコリーを茹でて根菜と並べることから始め、野菜炒め。徐々に緑野菜を増やし、彼の大好きなジャガイモの量を少し減らし・・・。

一度野菜オンリーの野菜スープを作ったことがありました。二人とも忙しさにかまけてテイクアウェーをすることもしばしば。私もHubbieも服がきつくなってきたのを感じ始めてました。笑。なので文句を言われることを承知で作った野菜スープ。

にんにく、たまねぎ、にんじん、セロリ、ブロッコリー、大根。他にも野菜があれば、アスパラ、キャベツ、青梗菜。ある野菜何でも入れて、ストックでコトコト煮るだけ(ジャガイモは敢えて入れてません。美味しいけどね~)。野菜を煮る事によって出てくる甘み、そして香り。じゃがいもやお肉をガッツリ食べなくても、結構お腹もいっぱいになるし、「結構野菜スープって美味しいジャン」

大成功♪その後、スープをトマト味にアレンジ。それも大好評でした。相変わらず生トマトはだめですが、お料理したトマトは全く問題無しのようです。変だけど、食べてくれるなら文句は言いません。

今日は電話でご飯何がいい?と聞くと、初めての自分から野菜スープリクエスト!「ランチはテイクアウェーでタイ料理を食べたから軽めでいい」そうです。

Hubbieも私の風邪がうつった感があるので、今日はいつもよりにんにく多めに入れてみました。コトコト煮てるので、部屋も良い匂いが漂ってます~。もうすぐ帰ってくるかな。

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in a foreign country

先週から私の働く病棟に、若い日本人女性が入院しています。学生さんだそうです。
まだじっくりとお話を伺う機会がないですが、骨盤近辺と片腕の複数個所を骨折してしまったようです。入院してからずっと寝たきりです。
初めてお会いしたときにはもう既にご両親がいらっしゃいました。皆さん心細いんだろうな、と自分に置き換えて考えてみたりしてました。

そんな昨日は、私がある医師と違う患者さんの退院プランについて話していると、同じチームの医師と思われるもう1人の医師が私のIDカードを見て、その後「君、日本人?」と聞いてきました。そうであることを伝えると、「手術の説明をしたいと思っていて、一応電話通訳は頼んであるんだけど、君にも参加してもらってもいいかな?」ということだったので、快諾させていただきました。

私はプロの通訳者ではないので、最終的にはプロの通訳を介して患者の承諾を取るのが病院のポリシーです。そしてこの通訳サービスはこちらでは多国籍な国ということもあり、無料で行われています。

「家族が病気になったとき、母国語で話せたらどんなにいいか、と思ったよ。」
父の転勤で幼少の私と姉を連れて、当時は日本人もまだまだ少ないアメリカへ駐在した母の言葉です。日常会話は問題なくこなす母ですが、病気のときはやっぱり日本語で話したい、というのは理解できます。細かいことまで伝わる気がしますよね。

この言葉は日本で薬剤師をしていたときの私への励みともなりました。その頃は留学したいと思ってはいても仕事に追われる毎日。たまにやってくる外国人の患者さんに、共通語である英語で頑張って服薬指導したのは今でも良い思い出です。ありがとう、助かったよと笑顔で言ってくれるのが嬉しくて英語の服薬指導ができるように本を買ってみたりもしました。

今回はその逆とも言える状態でしたが、少しでも不安が解消されるように時間をかけてお話をしました。特に患者さんのお母様はほとんど英語ができないようだったので、ますます不安だろうな、と思わずにはいられませんでした。女の子はゆっくりとできる範囲で英語で対応していて、たまに医療用語を英語から日本語へと説明させてもらいました。

骨盤の部分の骨折でその片方の足が骨盤に入り込むような感じになっており、現在足の長さが若干違うこと、それを直すためにプレートを入れること、そのプレートを入れるためにある神経を切らないといけないこと、そうすると永久的にある部分の皮膚表面の触覚がなくなること。腕も同じようにプレートを入れてスクリューで止めること。いずれも問題がなければ永久的に身体の中で、取り出すことはないということ。

女の子のショックな顔、でもそれを隠そうとする顔、それを私が日本語で説明してまたショックを受けるお母さん。

お母さんが心配したのはまた足が元のように障害なく動くようになるのか、ということ。まだまだ若い女の子。私はある言葉も加えて、医師にその事も伝えてみました。その回答は全く問題がないはず、とのこと、そして出産も問題なくできるだろう、ということ。お母さんがホッとしてくれたので、私もホッとせずにはいられませんでした。

そんなお母さん、日本では看護師さんだそうです。道理で落ち着いていらっしゃる。
昨日の午後は手術だったはずなので、明日また様子を見に行こうと思います。
(今日は風邪もあまり良くならないので、自宅療養中です~。)

ご家族にも、医療チームにも、ありがとう、助かった。と言ってもらえ、自分にとっても有意義でした。

実は一時期自分の経験を生かして医療通訳になりたい、と思った時期もありました。
ちょっと落ち着いたらまた勉強してみようかな。


この写真は、オーストラリア永住権取得のため、NZのオークランドへ2009年9月に数日間だけ
Hubbieと出かけたときの写真。宿泊場所から見た夕焼け雲です。
この後、オーストラリアへ再入国、無事に永住権を取得しました。
ミニハネムーン、長くかかった独立永住ビザの取得、色々な意味で思い出深い旅行となりました。


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Monday 16 November 2009

You sound snotty

最近はただでさえ人手が少ない薬剤部は今週からさらに数人が旅行に1ヶ月、1ヵ月半という単位でいなくなり、ますます人手不足です。

なので、先週末には、月曜日にはこれをやってくれると有難い、というような指示をマネージャに受けたこともあり、月曜日は必ず出勤するつもりでした。

そんな先週木曜日、午後に突然喉の痛み。せっかくの3連休なのに~!と、ビタミンCを摂取しまくり。しかし金曜日に起きてみると鼻は詰まってるし、喉の痛みは広がってるし・・・。しかしパスポートの更新は平日しかできないし、こんな機会は月1しかないので、だるいながらも領事館へ。その後家へ直行したものの、やはりだるし。

そして、土曜は誘われたものあり、自分が行きたかったのもあり、ブログでも書いたようにアウトレットへ。自分は2時間ほどで気が済んだものの、ミシェルに付き合うこと4時間。出かけたことをちょっと後悔したのは言うまでもありません。

そして夜はロビンの誕生日。これもはずさない訳には・・・。30分だけお昼寝をして出かけました。やっぱりここまで来ると体調は悪化。日曜日は熱などはないながら、身体が欲しているのか、とにかく眠くて眠くて、寝まくりました。

今日、月曜日。大して回復するわけもなく、そして母に送ってもらって大事に使っていたパブロンも使いきり、今日は職場ではボ~ッとするし、鼻水は出てくるし、挙句の果てには患者さんと話してると喉が刺激されて一人ずつ会話が済む度に咳き込む。

調剤室に戻っても、帰った方がいいんじゃない?と皆に言われるも、帰れ、という人がおらず、やることもたくさんあったし、結局5時まで仕事してきました。

帰りに、同じく研修生の22歳のアンモールが一言。
You sound snotty, you maybe should't come tomorrow..

Snottyはあくまでも若い彼女たちの間では「鼻声」ぐらいのことなのですが、日本人として英語を勉強している人にとってはSnotは鼻くそ、鼻汁。Snottyという言葉の使い方、実は今日まで知らなかったので、何だか自分のことながらその状態を想像してみて、ちょっぴりショックでした。笑。

もう一人の同じく研修生のアビーは明日最終試験(口頭試問)、アンモールは来週です。二人ともとても優秀で参ります・・・。

とりあえずアンモールに風邪をうつしては大変なので(アビーは明日に備えて今日はお休みでした)、明日は休もうかな~、などと考えている私です。



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Sunday 15 November 2009

Happy Big 30

昨日の夜はロビンのバースデーパーティーに行ってきました。こちらは21歳を初めてとして(なぜ20歳じゃないんだろ?)、その後30歳、40歳、50歳、etcと大きくお祝いするのが一般的です。
彼女はこちらで言うBig 30 (スリー・オーと読む)に突入です。

ロ ビンは私が大学院を卒業し、病院で薬剤師アシスタントとして雇用されていたときに、ロビンが薬剤師として就職し、その時からの仲良しです。かれこれ2,3 年経ちます。彼女とは年齢が同じこともあって、色々相談に乗ってもらったり、永住権の申請をするときには協力してもらったり、そして女友達として精神的に 支えてもらったり、要するに良き友です。彼女は現在違う病院に転職し、その病院の同僚たちも来ていたので色々話していて楽しかったです。

Happy 30th Birthday, Robyn!

写真はダーリングハーバーの夜景です。この写真で見て左側の方にKing Street Wharfがあります。

レストランはこちら。
Casa di Nico Italian Restaurant
The Promenade, King Street Wharf
Sydney NSW 2000

http://www.casadinico.com.au/

16人が集まったこともあり、ほとんど隣の方々と話しただけで終わってしまいましたが、ロビンが楽しんでいるのが分かったので良かったです。

お 店の感想。雰囲気はとても良いです。Vibrantという言葉が似合うお店だと思います。お店のスタッフも良く面倒を見てくれるし、笑顔だし。シドニーで はサービスの質は日本に比べるとまだまだと思うことが多いですが、気持ちの良いサービスでしたよ。しかしいくら楽しく友人と談話していても、とにかく待ち 時間が長い!ドリンクは頼むとすぐ出てきたのですが、食べ物が出てくるまでに1時間以上かかりました~。7時半過ぎに始まって、食べ物が出てきたのは9時半近く。食べ物が出てきた後は皆夢中で食べてました。笑。

なのでシドニーで長~い夜を楽しみたい方にはお勧めです♪でも、その場合はカルパッチョやガーリックブレッドなどの前菜を合せて注文した方が良いかもです。



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