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Wednesday, 23 July 2014

お久しぶりです。

皆さま、お元気ですか?
かなり久しぶりにブログを書いてみることにしました。

早いもので、Bubはあと3ヶ月で4歳、Babyはあと1ヶ月で1歳半になります。



前回ブログを書いた頃から約半年も経ってしまいましたが、あっという間だったような長かったような。色々ありました。

Bubは言葉が遅いことも影響してか、癇癪をよく起こしたし、前は頑張って言葉をつなげようとしていたのも、1語で要求を通そうとしたり 、前はできていたのに。。と前進というよりも後退を感じることもあり、親としても心配やイライラが募ることも多々でした。年初から部屋が変わったデイケアも慣れず毎回泣かれ、部屋でもずっと1人で過ごしてると聞き、今まで大好きだったプールも年齢と共に大きいプールに移った事でまた慣れず毎回大泣き、大好きなはずの音楽教室も全く集中しない、何もかもがうまく行かない気がした日が多くありました。

小児病院で日本から戻ってからアセスメントをしてもらい、言語と社会性が1年ほど遅れていると言われた日、何がいけないんだろう、と涙も出ましたが、私のいつもと違う様子をBubがすぐに察したので、そこからは前進あるのみ、と気分改め日々を過ごすことに努めました。

まずはその時点でしばらく通っていたスピーチセラピストを変更しました。もちろん1人目のセラピストもBubの改善目指して、とても真面目に面倒をみてくれました。でも、この2人のセラピーへのアプローチは、全く異なりました。

まず知っておかないといけないのは、トドラーのスピーチセラピーというのは、まだ子供が小さいこともあり、セラピーとは言いながらも、親への教育が中心となります。毎日一緒に過ごすのは親だし、短い時間で習得できる事は限られているので、セラピー中に得た技術なりを自宅で毎日実践するのが親の役目です。

2人のセラピストの違いは、

○ 1人目はオフィスの中で本読みやおもちゃで遊ぶことが中心。予約が毎回朝8時だったということもあり(予約時間選べず)、エネルギーいっぱいの3歳児には苦痛の時間だったと思われます。しかもその頃のBubは本にもあまり興味ないし、おもちゃを使ったごっこ遊びに関心がありませんでした。2人目は、かなり開放的な部屋の中で、規律もある中でセッションをします。部屋内にはトランポリン、滑り台、ブランコ、その他もろもろ、身体を動かせる遊具がたくさんあります。遊びの中でも学べることは無限です。なので、Bubも何かを無理やりやらされているのではなく、面白いことをしに行くという気持ちの変化ができました。

○ 1人目は 癇癪を起こした場合、ジッと待つタイプ。なので私が対応。下の子も連れて行くので、かなり至難の業。2人目は、癇癪を起こした場合、家ではどうしてるのかなども聞いてくれているので、セラピストが対応。なので、Bubもその人を信用し、言う事を聞きます。

○ 1人目は、基本的に私とBabyはバックグラウンドで観察する感じ。2人目は、私がどういうセラピーをしたいかを聞いてくれたため、家族全員で参加できるセラピーにしてほしいとお願いしました。これは自宅でセラピーでやった事を継続するときにも、私も実践でセラピー中に一緒に参加できるのは勉強になったし、Bubも私とBabyが参加してるので安心してる様子だったし、Babyもベビーカーに括られているのではなく、Bubと一緒に遊んでる感覚があったので、皆が緊張することなく楽しい時間を過ごすことができます。私にはこれが一番有難かったです。

主にこんな感じです。

スピーチセラピー中の風景。
帽子やかつらをかぶっては、その人になりきってみたり
(BubはBob the builder、先生は探検隊の人になってみたり)
その後はブロックでタワーを作っては倒してみたり。



Bubはかなり長い間、私たちが言ったことを繰り返すEcholaliaの症状がありました。3歳半ぐらいになっても、例えばLove you, Bubと言えば、返ってくる返事もLove you, Bub と言った感じでした。でも、このセラピストに通い始めた直後、Bubが夜寝る前、初めてLove you Mummyと言いに来てくれました。最初は聞き間違えたかとも思いました。それほど突然でびっくりな出来事でしたが、嬉しくて涙が出ました。


そこから約4ヶ月、特にここ2ヶ月ほどで、毎日一緒に過ごす私達でもびっくりするぐらいBubは大きく変化しました。

○ まだ他の3歳児に比べると流暢さには欠けますが、Echolaliaはほぼなくなり、結構色々言えるようになりました。言語はほぼ英語です。日本語をしばらくやめたのもあります。でも最近はたまに話しかけてみてます。返答は英語ですが、きちんと意味を理解しての返答がくるので、ちゃんと理解しているようです。話す言葉も今まではかなり単調で、会話も私たちが質問などをする一方方向、自分から会話を開始することもなかったのですが、最近は行ったり来たりの会話ができるようになりました。親子での会話は楽しいものなんだ!!と感じることができました。 最近は時々Stutteringがあるので、現在様子見です。 

同じ年頃の子供との会話はまだまだ苦手なようですが、良く会う大人には親近感があるようで、最近やっと一言二言会話が出来るようになってきました。


○ スイミング、デイケアも泣かずに通うようになりました。泣かないだけでなく、最近は楽しかった、とか、何をやったかなどを教えてくれるようになりました。デイケアでは相変わらずお友達はいないようですが、先生方の協力もあり、グループで何かをしたりするのはだいぶ楽しめるようになったようです。やっぱり少し会話ができるようになってきていることで、交流がしやすくなっているのかな。

やっと慣れたスイミング。
ここ1ヶ月弱で、不安がらずに言われた事を全てこなせるようになりました。
緊張して体温が下がってしまうことが続きましたが、最近はスクールの後も、家族3人でしばらく遊んでから帰るまでに、楽しめるようになりました。
6ヶ月から通っているスイミング。Bubの事を知っている先生方もたくさんいます。
皆喜んでくれたので良かったです^^
そして根気強く付き合ってくれて先生方に感謝です。

デイケアではたくさんの生き物を飼っています。
その中でもお気に入りのギニピグと。
ここでも根気強く、いつも愛情を注いでくれる先生方に感謝です。


○ 頻繁に会うお友達とは、会話はあまりないものの、一緒に遊べるようになってきました。遊ぶ際に助け合っているのを見て、本当に嬉しかったです。見守ってくれているママ友たちにも感謝感謝です。


○ Always Try、Keep Trying。家でのモットー。ほとんどの子が短期間でできるようになることも、Bubはものによっては何十倍もの時間がかかったりします。やっと2ヶ月ほど前に自分で洋服が着れるようにほぼなったし(ボタンなし)、身の回りの事にもっと関心を持ってやるようになりました。(これが、本人のやる気もなかったり、ウジウジしたりとするのでホント難しかった。) Bubの自信にもつながったようで、これを乗り越えたのは、家族全員にとって大きなachievementでした。

洋服を着るのにも関係するのですが、一番の難点は、何かを教えていても、その部分を見ないということでした。 例えば洋服を着るなら自分が腕を通そうとしている袖を見ればすぐにできるのに、そこを見ない。手先で何かをしないといけないことなのに、手先を見ない。私達の見ている先を目で追うこともあまり得意ではありませんでしたが、これができるようになってきて、だいぶ色々なことができるようになったんだと思います。


改めて学んだこと。

自分の親としての直感に従うこと。専門家でも誰でも、聞ける意見は全部有難く聞き、後は自分が正しいと思うことを実践すること。不安があるなら、誰かと話すこと。誰かと話したことで、不安が余計倍増したり、イライラが募ることもあるけれど、世論を知っておくのは決して悪いことではないし、井の中の蛙になってしまわないためには大切なこと。

苦手なものに執着するよりも、得意なものをどんどん伸ばしてあげること。 興味の向いていることに重きを置くこと。

例えばiPadなどの使用。言葉や社会性が遅れていると言われたこともあって、一切の使用をやめさせていました。しかしそれはBubにとって、遊び道具としても、普通に時間を過ごすに当たっても、そして自分の得意な数字や文字の習得などに簡単に触れ合える機会を奪った事に値していたようです。自信が持てる物を奪っていたということです。色々な人と話して、反論もあると分かっている中で、結局は私達が見ているところでは、思う存分使わせてあげることにしました。思う存分なので、2時間以上ということもしょっちゅうです。(ちなみに専門家(小児発達専門医、小児精神科医、スピーチパソロジスト)は使用に対しては、Bubは特にビジュアルに頼って色々な事を習得する傾向にあるので、親が見ている中で使用すればプラスになると励ましてくれました。)

現在は、本当に大好きな数字や文字への関心をどんどん伸ばす道具になっています。 本人にとっては、これが遊びの一部で楽しくて仕方がない様子です。紙と鉛筆の世界だと、鉛筆がうまく持てない、筆圧が弱い、リアクションがない、などバリアがありますが、現在使用しているアプリは、間違えたものも新しいものも、何度も何度も繰り返し出てきて、ヒントも出してくれて、音や画像で励ましてくれて、と私にはできないことをたくさんしてくれます。親失格のように聞こえますが、正直英語でどう教えれば良いのか分からないし、下の子も相手しないといけないし、Bubの全般的な急成長を見ている限り、今の我が家のシチュエーションには合っていると思います。

子供を信じてあげること。これを一時期できなかった私。とにかく不安で、イライラして仕方がないときがありました。(今思えば、Babyの卒乳をしてホルモンバランスが狂っていたのもあるかも・・・) そんな状況を救ってくれたのはHubbie。もちろんその逆のことも。お互いにお互いを支えあい、良く話し合うこと。両親ともに同じ方針であること、子育てにこれはとても大事だと思います。

iPadについても、色々話し合って良かったです。結局はこれまた色々言わそうな気もしますが、HubbieはBubの4歳のバースデーにはパソコンを買い与えるつもりでいます。でもこれは結局は自分が幼少の頃、ちょうど4歳の頃に親にコンピュータを買い与えられ、直後からプログラミングを始め、とその頃ではまだ珍しかったであろう環境に本人がいたので、Hubbie本人にとってはあまり深く考える事ではないようです。

Hubbie自身が数学・コンピュータ専攻なので、Bubが持つ数字やパソコンへの興味をどんどん伸ばしてあげようと思うのは当然の事なのかも知れません。私にとっては、最初は、ろくに話せないし社会性もないと言われている我が子に対しては、さらにマイナスな気がして仕方がなかったのですが、Hubbieも自分の直感に従ったのだと思います。

実家の両親も協力してくれました。遊びに来てくれた時は、私がイライラマックスの時で、きっと迷惑をかけたと思いますが、Bubが誰かと交流している場面を客観的に見ることは、何を今後すれば良いかというヒントにもなったし、自分を落ち着ける機会にもなりました。NHKでやっている「えいごであそぼ! 」を1枚のDVDに数時間分録画してきてくれたのですが、これも本当に役に立ちました。同じ年頃のキッズが、楽しそうなことをしたり、歌を歌ったり、何度も何度もリピートされるので、ビジュアルに頼って習得する傾向にあるBubにはピッタリでした。1日中ず~っとテレビの前で踊って歌って過ごす日もありました。踊るだけでなく、大きな声ではっきりと歌う。これも大きな大きな進歩です。

この平均台も、えいごであそぼ!に出てくるキャラクターがやっているのを見て
頑張るようになりました。

 結局今のBubは、数字は全てきれいに書け、足し算引き算は普通にこなし(簡単なものなら2桁まで)、現在は掛け算の習得に夢中です。アルファベットは自分の名前は書くものの、「書くこと」に苦手意識を顕著にしたため、まずはタイピングで言葉をスペリングできるようにしてあげました。これは、たくさんの単語を習得することにつながり、本を読めることにもつながりました。以前は本に全く関心を示さなかったので、これも大きな進歩だし、Bub自身への大きな自信にもなりました。最近かなりスペリングとリーディングができるようになったので、最近はタイピングの設定をライティングに変更しました。今でも嫌がりますが、前よりもずっと抵抗は少ないようです。鉛筆持ちもちょっとだけサマになってきました。何かを書けというと相変わらずほとんどの場合殴り書きですが、筆圧は少しだけ強くなったようで、少し前に魔法使いの帽子の塗り絵をきれいにして驚かせてくれました。以前覚えたひらがなにもまた最近興味が出たきたようで、だるまさんシリーズなどの幼児向けの簡単な本を読んで楽しんでいます。


夜も本に興味を持つようになってから、本を読んでから寝るという習慣ができました。 赤ちゃんの時から何度か試しても定着せずにいたルーティンでした。そのため、今まではベッドに行くのを嫌がるようになっていたのも、お気に入りの本と共にベッドに入るように。電気を消さないといつまでも読んでるので、親が切り上げないといけませんが、夜のベッドがずっとスムーズになりました。


こんな風に書いていると屋内で過ごしてばかりいるように聞こえますが、相変わらずサッカー教室も通っているし、外で遊ぶのも大好きです。最近は登り物が上手にできるようになり、本人も遊べる範囲が広がり嬉しそうです。バランス感覚も良くなってきて、平均台や、片足でのジャンプもやっと両足ともできるようになりました。






Babyの辛抱強さ、しつこさ(笑)が功を奏してか、Babyとも良く遊んでくれるようになりました。転べば大丈夫?と寄り添って、手をつないで歩いてくれたり、様々なときにBabyの様子を私たちに教えてくれます。もちろんけんかする事もありますが、手を出すのではなく、言葉を使うこともだいぶできるようになってきました。Babyが成長して一緒に遊べるようになってきたのも、だいぶ関係していると思いますが、一緒に遊んでいるのを見るとほのぼのします^^


長々書きましたが、もうちょっと。笑。

Babyも1歳半にもうすぐなるに当たって色々できるようになってきました。兄弟がいることもあってか、Bubの成長がゆっくりなこともあってか、Babyの成長ぶりにはびっくりさせられることが多いです。おてんば娘という言葉がぴったりな今日この頃です。

まだあまりはっきり話せないですが、意味のある単語を結構話します。Hello、Bye、Mama、Dada、More、No more、up、banana、cheese、yoghurt、milk、water、Baby、Bear、Ball、だっこ、Nappy、Poo、Yes、All gone、yummy、okay、ごちそうさま(これはほぼジェスチャー)、動物の鳴きまねなどなど。話しかけると分かっているような素振りをするので分かってることも多いと思います。コミュニケーションを取りたがり、Bubの同じ頃と比べてはるかにうるさいです。笑。

洋服、靴、靴下など、自分でやりたがります。靴以外はまだできませんが(もちろん左右などは分かりません)、意欲があるのが嬉しいです。うんちも大体の場合教えてくれます。パンツタイプのオムツだと自分で取ってしまったり、Pooと言った後におしっこをする事もあるので(オムツが温かくなるので分かります。笑)、オムツが早めに取れるかな~と考えています。洋服も脱ぐのは緩めの服だとできることが多いです。

スプーン、フォークなどを自分で持ちたがります。何度直してもお習字の筆を持つ感じで持ちます(なので、鉛筆持ちはすぐできるようになりそうですが。笑)。なので、スプーンは相変わらずうまくできません。でもフォークは刺すことができるので、結構上手に使っては嬉しそうに食べてます^^

この赤ちゃんとクマさんの面倒をよく見てます。私たちを真似て、チューをしたり、「抱っこ」と言っては抱え上げたり、テーブルのスプーンを見つければご飯をあげる振りをしたり。Bubはこういうのがなかったので新鮮でした。写真はよしよしとパッティングしてるところ。

身長は相変わらず高いようで、サイズ2を着ることが増えました。(袖は折ってあげてます)

 お兄ちゃんの事が大好きで、何でも一緒にやりたがります。良いことも悪いことも真似しますが、とても楽しそうです^^ 良く追いかけっこをして遊んでます。



ちょうど母が遊びに来てくれていた時には水疱瘡にもかかりました。18ヶ月の予防接種には間に合わず。結構ひどく出ましたが、抗ヒスタミン剤とローションのおかげで本人はあまり気にならなかったようで良かったです。でも2ヶ月経った今も背中や顔など、まだ結構痕が残ってます。

なんとこの2週間後にはBubも。予防接種をしていたおかげでとても軽く済みました。虫刺されなどは、血が出るまで描き崩しあとになっているのが幾つもあるので、軽症で済んで本当に良かったです。Babyと同じ量で出ていたら、私もBubも発狂してたかも。苦笑。。


最後に。
Bubについて色々書きましたが、これは自分がずっと残しておくために記録しているためのものでもあり、決して、今こんなことができる、すごいでしょ。という主旨のものではありません。家族には色々な育児方針、教育方針があるだろうし、外側からは全く問題ないように見える家族だからと言って、そういうわけでない、という事もたくさんあると思います。

今やっと先が見えるようになったから、ちょっとブログに記録しておこうと思う気持ちにもなったけれど、一時期は毎日が同じことの繰り返しで全く進展のない状況に暗い気分になった、というのが正直なところです。子供は毎日すごいスピードで成長していく、というのを日々耳にする中で、自分の子供が周囲とは何となく違う、というのを受け入れるのは、そう簡単なことではありません。もちろん、大したことないわ!という親もいて、そういうご両親にはホント頭が下がります。私はまだまだ大人としても、親としても、子供と一緒に日々勉強中です。

今進んでいると思われている数字や文字に関する興味も、Bubが皆よりも他の部分の成長が遅いと言われていて、それがそのうち皆それぞれに、同じようなところに追い付いて来るのでは、と最近思えるようになりました。


母がいつも、私が小さかった頃の話をしてくれていたのですが(これはまたの機会に)、それがやっと実感を持って感じられるようになりました。 ちょっと時間がかかったけれど、ママありがとう。



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Monday, 18 November 2013

Bub 3 years old and Baby 8-month-old (2 months digest)

お久しぶりです。まただいぶ間があいてしまい、久々の更新です。

9月末から母が遊びに来てくれた時は、ほぼ毎日外出し、その後ブリスベンへ同僚の結婚式で行ったり(Babyだけ連れて行きました)、Bubの誕生日でアタフタ、最近やっと落ち着いた感じです。

ちょっとおすましなBaby。
結婚式参加の後、芝生でのんびり^ ^

更新する予定だった18日からちょうど2ヶ月経ってしまったので、ここはBub35ヶ月以降37ヶ月、Babyは7ヶ月以降9ヶ月の、現在に至るまでの2ヶ月をまとめて書いておこうと思います。

Bubは今年もたくさんお祝いできて幸せものでした。最初はバースデー当日にデイケアでカップケーキ、自宅でケーキ、その後、週末に友人と、そしその次の週末は毎年恒例となって続いているマザーズグループでの合同バースデー。週末の3の形のケーキは人数も多かったのでオーダーしました〜。







Bubが3歳になったのは、時の経過として未だに信じられないですが、Bubを見ていると信じられなくも無い・・・という変な気分です。3歳を境目に色々な成長が見られる気がして、身体が成長しているのは見て分かるものの、言語などは特に遅いと言われていたりもしていたので、やはり気になってしまっていましたが、ここ最近は私も気分穏やかになりつつある感じです。

特に大きな変化を感じるようになったのは、本当にここ最近です。トイレトレーニングを誕生日の後すぐに始めたのですが、それを境にBubにも自信が垣間見られるというか(なので失敗すると落ち込みもすごいですが)、 グンと成長をしたように感じます。

色々自分でやりたがる事も増え、手を出すと怒るので面倒な事も多いですが。。。

ちなみにトイレトレーニングは、おし○○は1日目は午前中は遊びに夢中でずっともらしていましたが、午後には事後申告ながら意識できるように、2日目には9割方成功(夜がダメ)、3日目には夜寝ているときも、行きたくなったら起きて行くようになりました。う○○の方は、大概外出をしている時にされてしまうことが続いたのですが、トレーニング開始から1週間ちょっとした時から数日、丸々家にいることが続き、その初日からできるようになりました。う○○は、最初はかなり嫌がったりしたので(そして今でも。。)、したくなる直前の仕草を観察して見極められるようになってからは、気分も楽になりました。

まとめると、
○ 自宅では布のトレーニングパンツ。外出は使い捨てトレパン。布のトレパンで意識ができるようになったからか、今のところ外出時は念のための使い捨てですが、トイレが見つからないなどの時以外は濡らす事はほぼなし。

○ 我が家はシール作戦の他に、パンツを自分で脱ぎ着させる(そしてパンツも気に入ったものに)、便座は自分で登れるものに変えてあげる、トイレの水を流す、水道の開け閉めなど、自力だけではできないものも、何となく自分でやっているように仕向けてあげるなど、自分でやってる!すごいすごい!というのを強調したら結構うまく行ったように思います。




○ 「その子の準備ができていると、そこからは速い」を実感しました。やる気がない、続けてもできない、などの時は、以前の我が家のようにいったんお休みしてみるのもいいかもしれません。できないな〜と思いながらやるのは、自分の場合はイライラを募らせて良くない気がします。子供にも伝わりますしね。

 ○ 現在まだトレーニングを始めたばかりで新鮮なのもあってか、トイレに行く回数がかなり頻繁です。以前よりも水を飲む量も減りはしたので、出る量はかなり少ないです。夜間も例外ではないので、正直眠たいですが、イライラしないように頑張ります。夜はお水を飲ませないようにする、というのを良く聞くのですが、Bubの場合は水のボトルをベッド横に置くのが恒例になってしまっているので、今のところはこのまま行ってみます。

○ 37ヶ月になった今、朝起きるとほぼ99%、使い捨てパンツを履かせてはいますが濡れていることはありません。このままトレーニングが無事に終了してくれるといいな~。


 言語については、周囲と比べると相変わらずちょっと遅いのかもしれませんが、Bubなりに進歩中です。I、My、Yourなどを使えるようになってきたり(まだだいぶ間違えますが)、私たちの質問をそのまま繰り返してしまうEcholaliaというのも、徐々にではありますが、少なくなってきています。

グループ行動も、デイケアやプレイグループでも一時期1人の世界に入り、放浪してしまうことがあり、心配した時期があったのですが、ここ最近はそういう事も徐々にですが変わりつつあります。サッカーもやっと他の子達を意識できるようになってきました。



スイミングもあっという間に調子が出て、今は楽しくて仕方が無いようです。実は明日から移行クラス(先生とキッズ数人のクラス。親はなし。)へ移れる事になりました。私がBabyとのクラスに参加する横で、Bubは今後他のキッズ数人と先生の小さなクラスで習うことになります。これもうまくいくといいな~。

体力も付いてきて、この前はサッカーで1時間走り回った後に、公園でひと遊び、その後大人で徒歩40分の距離を途中お買い物にも寄って、約1時間半かけて一緒に歩いて帰宅しました。もちろん帰宅後はあっという間にソファーで寝てしまいましたが。。。相変わらず歩くの大好きです。

本当にここ最近一気に変化があったので、こういう事もあるのか。。というのが正直なところで、親としても日々勉強です。


Babyもグングン成長中です!
つい最近4ヶ月年上の女の子と並んで、ほぼ同じサイズだったので、相変わらず大きく成長中であると再認識しました。笑。



最近は座っている状態から、前によっこらしょと移動して片足を立てる事が好きなようです。 寝返りはあまり好きではないようだし、まだハイハイもしないです(腹ばいの後退はする)が、立つのは大好き。今のところ立たせて、座らせてと忙しい日々です。笑。両手を持ってあげると、まだかなり不安定ですが頑張って歩きます。ソファーのような柔らかいところだと、立ち上がって伝い歩きする事も出てきました。

相変わらず良くワーワーわめき散らしていて、本当に声が大きいので家族もタジタジな時があります。苦笑。

スイミングは大きなビート板のようなものに、赤ちゃん全員で乗るひとときがあるのですが、今まではそれが大嫌いで仕方がなかったのですが、クラスの前後に1人用ビート板を貸してもらって練習をしていたら、それも克服することができました。なので泣かないでできたクラスは嬉しかったです。祝☆


この2ヶ月は忙しくて目がまわる~という感じでしたが、なかなか充実していたのではないかな、と思います。今日までQLDからキッズの従兄弟が遊びに来てくれていて、楽しい時間を一緒に過ごすことができました☆





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Saturday, 16 February 2013

Bub 28-month-old

実際にBubが28ヶ月になるときには、母がシドニーに来てくれているのと、出産も来週になる可能性が高いのでちょっとだけ早いアップです^^

2月の始めに仕事も産休に入り、かれこれと忙しく過ごしていました。お天気が良い日が結構あったので、外出もたくさんしました。おかげで私はコンガリです。苦笑。


 
相変わらずブランコ大好き。


ちょっと急な滑り台もできるように。


○ 2つ言葉が一気に増えているというほどではないけれど、頻繁に言うように。数回だけですが、3つ言葉も出現。「ママ、チェー」と一度産科医に連れて行ったときに言ったのですが、その時にドクターが「お、今のは僕にも分かったよ。マミーのチェアーだね~。良い子だね~。」と返してくれて、Bubもとても嬉しそうだったし、他の人に伝わった!と言うのが、私もとても嬉しかったです。相変わらず、言葉1つ1つはハッキリしないことが多く、言葉の前後を飛ばすこともしょっちゅうで(これは2歳児にはかなり一般的らしいですが)、私達親にしか分からないことがかなり多いので、こういうことが増えてくれると、励みになりますね^^ ちょうど私の誕生日のデイケアからのデイブックに「wow, car broom!」と車で遊びながら言ったとの記述を見つけ、Bubからの素敵なプレゼントとなりました^^


 
オーストラリアデーのお祝いをデイケアでした日、
ホッペに旗つけて帰ってきました。笑。



○ 先月指差しがすごいと書きましたが、Bubが指差して私たちが言ってあげることが多かったのも、最近はBubの方から指を指しながら物の名前を言うようになってきました。

○ 同じ年頃のキッズの存在を気にするようになってきました。一緒に走り回って遊ぶとまではいかないですが(デイケアでの先生誘導型のグループアクティビティはものすごく楽しそうに参加してます)、挨拶を促せば挨拶したり、ちょっと一緒に移動してみたり、一緒に笑ってみたり、会話を試みたりと、するようになってきました。相変わらずビビリなところがあるのですが、デイケアで一緒の日に進級して、いつもBubの事に気をかけてくれる男の子には気が置けるようです。良いお友達になってくれたら嬉しいな〜。

 
パディントン地区マザーズグループでずっと一緒に育った男の子。
ロンドンにお引越ししてしまう前日、最後のお遊び。
何か会話してます^^


 
日本人プレイグループのある子の
バランスバイクを借り、初体験☆

○ 今まではあまり自己主張もしない感じでしたが、最近は自分の気に入っているものがあって、誰かに取られそうになれば頑張って取られないようにするようになりました。笑。今まではシェア精神旺盛でそれはそれで良かったのですが、自己主張という面で成長が見られて、ちょっとホッともしています。

○  ものすごい食欲。1日5、6回ほど食べてます。特に朝と夕は大人1人分普通に食べてしまうこともあり。この前デイケアに迎えに行ったら、1人でポツンと居残りさせられているかのようにBubが1人で食べていたのが気になって先生に聞いてみたら、どの子も食事を残して遊びに行ってしまう中、Bubは食事をマイペースにしっかりときれいに食べるので、どうしても最後は1人になることがあるそうで。笑。恥ずかしいやら嬉しいやらちょっと複雑な気分でした。


 
私が週末仕事の日はDaddyと2人でカフェに行くことも。
この日はきちんと1人前(それとベビーチーノ)頼んでもらったようです。
(パンは残したけど、卵とトマトは完食したそうな)
きちんと大人の席に座って、最後までジッとしていたようです。
びっくり!!!


○ 誰の真似をしているのか(間違えなくうちではない・・・)、野菜などを嫌がるように。とにかくすんなり食べないことが多く困る。お肉だけを指でつまみ出して食べたり、野菜はつまんでお皿に戻したり。器用だけど、イラッときます。時間もかなりかかります。あ、でもトマトとアボガドは相変わらず大好物なので、これはあっという間になくなります。特にトマトは大きいの2個とかでも出せば出した分だけ食べます。笑。

野菜対策として(そして私が野菜を切るのが面倒だった。笑)、パスタソースなどを作るときに、野菜全部ブレンダーにかけてみました。ひき肉はそのまま。これ大成功。 5種類ぐらいの野菜が入っていたのですがYum yum yumと言いながらあっという間に完食しました。


○ ものすごくcheekyで、ダメと言われるとわかっている事でもとりあえず満面の笑みを浮かべてそっとやってみたり、ニヤニヤして私たちもそれに釣られないかを試されること多し。


○  この年にしてプライドというものが案外高いらしく、彼が気にしていることを笑ったりしてしまうと、泣き出す。大人のように冗談が分かるわけでもないので、え~!これで泣いちゃうの?と時々親でもびっくりすることあり。


今月思い付くのはこれぐらいでしょうか。
来月の成長としては、お兄ちゃんらしくなっているのか、逆に赤ちゃんがえりしてるのか、気になるところです。。。

それでは、また!




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Thursday, 24 January 2013

Bub's Audiology Test

昨日は2ヶ月ほど待ったBubの聴力検査の日でした。

2歳児検診で言語のマイルストーンにやや到達しなかった事などがあり、言語訓練士には大丈夫だろうと言われたものの、彼らの勧めもあり一応全てが問題なしであることを確認する為のものでした。

同じようなプロセスを踏む親もいるとい思うので、記録しておきます。

検査はSydney Children's Hospitalで行われました。

まずは外耳の検査、一般的に医者でも見る耳の中を観察する器具を使用します。

次は中耳の検査、昔の飛行機でよく見た、耳に突っ込むタイプのイアフォンに似ているものを、片耳ずつ入れて塞がりがないかなどを検査します。

次に内耳の検査、中耳の検査と似ているのですが、センサーのようなものを使うのでこの検査の時は皆が静かにしている必要があります。

2人のスタッフが検査を行なってくれたのですが、彼女達はとても子供に慣れている雰囲気が伝わるのか、Bubも怖がる事なく検査を受けてくれました。1人が検査をする間、もう1人が外耳と中耳の検査はおもちゃを取っ替え引っ替えして遊んであげて、内耳の検査の時はシャボン玉。私は頭が動かないようにそっと抑える係りでした。途中ちょっと嫌がりましたが、スタッフの気転のおかげで無事に終了。

Bubは無事、両耳とも問題なしという結果が出て、ホッとしました。

それが終了したら、次はサウンドプルーフの部屋に入りました。Bubをハイチェアに座らせ(これがベストですが、子供が嫌がる場合は親の膝でも可)、スタッフが目の前に座り、色々なおもちゃで気を引きます。その間、色々なトーンが小さく聞こえるのですが、そのトーンが聞こえた時に顔を窓の方に向けると、その窓に明かりが付き、パペットが見られるという仕組みになっていて(要するに音=パペットと関連付ける)、聞こえているかどうかを調べます。この間、親は子供の横に座って、なるべく何もしないようにしているだけで、スタッフは、子供がいつも窓に注目をしてしまわないように、いつも目の前の様々なおもちゃで気を引くように心がけていました。パペットも子供が飽きてしまわないように、ほぼ毎回人形が変わり、その人形達もほとんどの子供たちが親近感を覚えるものばかりでした(テレビキャラクターや動物)。Bubは検査というよりも、その時間がとても楽しかったようで、ずっとニコニコしたり笑ったりしていました。

この場合は、どちらの耳という検査結果は出ず、あくまでも両耳での結果となりますが、2歳児にはイアフォンを付けさせて聴力検査するのには無理がある(ほとんどの子が嫌がるか、イアフォンに興味を持ちすぎて検査にならない)ので、こういう検査方法を取るそうです。

計20~30分ぐらいだったと思いますが、検査結果は異常なしでした。会話をするに当たって、十分聞こえていて、言語発達に障害を与えるような要素は見当たりません、とのことでした。

2ヶ月の待ち時間は結構長かったですが、問題なしと言われたことで、これで心配要素も減ったので、 とてもホッとしました。

ちょうどこの日、Bub、やっと「ママ、オー」(マミーのフォーン、電話のつもり)「ダディー、オー」と2つ言葉を自発的に始めました。 その前日も自分の名前を言えるようになりました。少しずつですが、前進です^^ やった♪




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Saturday, 19 January 2013

Bub 27-month-old

昨日のシドニーは何十年振りかに最高気温の記録を更新した1日でした。シドニー市街は46度付近まで上がったようです。お昼の時間は、風がまさしく熱風という感じでした・・・。
夕方に夕立があったお陰で、気温も少しずつ下がり、今日は曇り空ながら過ごしやすい1日です。


そんな昨日、Bubが2歳3ヶ月になりました。身長も伸びて、デイケアのクラスも進級し、外見はすっかり男の子です。言葉がまだゆっくりなので、他の子と細かく比べるとまだ幼い感じはしますが、毎日元気に過ごしています^^ 今月は一度結膜炎っぽい症状と同時に少し熱も出てデイケアをお休みしたりしましたが、下痢などはしなかったので、若干肉付きも良くなり、体重も順調に増えてそうな感じです。

それでは、今月の成長記録です♪


○ 人見知りなのか何なのか、よく知っている人とでも、慣れるのに時間がかかります。今までは彼なりにフレンドリーに挨拶してたので、ちょっと厄介です。抱っこをせがまれる事も頻繁です。お腹が大きいので友人も心配してくれたりしますが、この2年間で鍛えられたのと、Bubの体重がまだ運良くそんなでもない事で、案外平気な感じです。

○ 数字を数えたり、ABCの歌を歌うと、所々気になる文字のところだけ大声で言うように。テレビを見ているときも、自分の分かるものがあると発声するように。相変わらず2つ言葉はない(ん?言った?という事は数回ありましたが・・・)ですが、言葉は順調に増加中。


○ ほとんどの子にとっては今更の事かもしれませんが、最近は指差しがかなりすごいです。プラムでお出かけの時は、「ん、ん」と指差ししまくりで、私たちはそれに「赤い車」「青い車」」「電気」「大きい木だね~」「白い車」と1つ1つ移動する度に答えます。目的地に着く頃には喉カラカラです。笑。でも、真似できるものについては、Bubも言ってくれるのでこの調子で続けます^^


○ テレビのリモコンのオンオフ、チャンネル、音声大小が分かるようになったので、音量をお願いすると変えてくれたりします。数字キーを押してキッズチャンネルにも自分で行けるように。出かけるときは、付いているものは全て消すのもお手伝いしてくれるようになりました。


○ NOとはまだ言わないものの、嫌なことがあると大声を上げたり、床に寝転がってみたりととりあえず大げさ。無視してますが(決して放任しているわけではなく、こちらでの一般的な癇癪への対応法です) 結構根気もいるし、疲れます。苦笑。先月の記録で噛む素振りをすると書きましたが、それは一切やらなくなったものの、気に入らないと物をよく投げます。これも困るので、つい最近、naughty cornerを始めました。何度言っても言う事を聞かない時に決まった所にジッと座らせるというものですが、一応本人は悪い事をしたんだと分かるようだし、私たち親がちょっと落ち着きを取り戻すにも良いようです。笑。


○ wanting attentionの一言に尽きる1ヶ月だったように思います。クリスマスにニューイヤーと大人と一緒に過ごして、可愛い可愛いしてもらえることが多かったのもあると思いますが、気を引くためニコニコと間近に覗き込んでみたり、わざとこけてみたりとかなりの役者です。笑。


○ クリスマスプレゼントにウクレレをあげたのがとても気に入ってくれたようで、良くいじってます。今のところ手が小さいのもあり、ピックで弾いているだけですが(左手はウクレレを持っているだけ)、本人はとても楽しいようです。たまにお琴状態になってます。笑。

 イエ~イ♪

○ 新年よりデイケアは1つ上のクラス(2,3歳児)に進級しました。新しい環境に慣れるのに時間がかかるので、どうかな~と思っていましたが、朝連れて行ってバイバイする時はやはり泣いてますが、その後はデイブックを見る限り(行ったその日に写真付きで当日の様子をニュースメールで送ってくれます)、とても楽しく過ごしているようで、ホッとしました。 当日Bubと一緒に下のクラスから上がったのは、本人含めて男の子3人でした。(後は誕生日ごとに順次という感じです) 知っているお友達がいるのも良かったと思います。 進級するといっても、クラスはお向かい、そしてアウトドアエリアでは以前のクラスともしょっちゅう合同になるし、移行する前には、何度も上のクラスに連れて行って少しずつ慣れさせてくれたいたのも、スムーズに行った要因かな、と思います。とりあえず、ホッとしました。今までは小さい子と遊ぶのが好きだったので、今度からは大きい子達から色々吸収してもらいたいな~と思います。(←できれば良いところだけ。笑)


○ 奥歯が生えてきているようで、また機嫌が悪いことが多いです。噛むのを嫌がることもありで、そういうときはおじやを作ってあげてます。


○ 直線なぐり書きが今までは多かったものの、最近は相変わらずなぐり書きながらも曲線が交わるようになりました。丸らしきものも書くようになりました。(本人が丸circleのcleの部分だけ言ってます。まー見えなくもない。笑)




○ 足で蹴る車でやっとちょこちょこながら、前進できるようになりました♪祝♪ 自宅が全てカーペット敷きなのもあり、力がそこまでないBubにとっては取得がなかなか難しかったのかもしれませんが、ある日プレイエリアにあった車に乗せてみたらあっという間にできました^^ やっぱり少しずつ成長してるんですね~。それと同じ日にプレイジムに1人で入って遊ぶこともできました。ちょっとずつながら色々と自信を付けてくれて嬉しいです。

よいしょよいしょ。

怖がるかな、と思ったのですが、
案外平気そうに渡ってました。


 ブランコのようだけど、レールにあわせて前後に動く。

ボールのまとめ持ち♪
顎の下に挟んだりと真剣に作業してました。

 運んだボールはこの穴に。

 穴から上の階に移動したボールをまた拾い、
今度はシューティング。
かなり楽しんだようです。


来月Bubが28ヶ月になる頃には、出産準備で母が来てくれている予定です。そう考えると毎度のことですが、本当にあっという間、時が経つのが早いので、この1ヶ月は特に、Bubとの時間をさらに大切にしたいと思います。(←気持ちだけでもね。笑)

それでは、今月も楽しく過ごしたいと思います!




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Tuesday, 18 December 2012

Bub 26-month-old

早いものであっという間に年末が近づいてきましたね。

Bubもあっという間に26ヶ月になりました。

この一ヶ月間もいつも通りあっという間(3回目。笑)過ぎて何が新しくできるようになったかな~なんて考えてしまいましたが(笑)思い当たる事を書いていこうと思います。


○ジグソーパズル大好き。結構集中力あると思います。早めのクリスマスパーティーでのプレゼントで買ってあげた12ピースのパズルもぱっぱとはめられるようになりました。何度も繰り返してるので当然かもしれませんが、達成感があって好きなようです。


○ 身長がまたグッと伸びたようです。Daddieに似て今回は足が伸びたようなのでちょっとホッとしました。笑。


○ Sydney Children's Hospitalでのspeech pathologist との面談の結果(これは今月初旬にありました)、milestone という意味では遅れてるかもしれないけれど、2歳児としてはかなり一般的に見るレベルとのこと。コミュニケーションの取り方や話しかけへの応答を見ている限り、言われている事への理解力はかなりあるという事と、シャイながらもアイコンタクトも上手に取って社交的である。運動能力もあることなどから、発話もそのうちし始めるようになるだろう、今のところ心配はしなくて良い。との結論でした。NSW州では一度waiting listに載ると待ち時間はこの面談の日から12ヶ月とのこと。Bubはこのリストから外しても良いでしょう、とのことだったのですが、とりあえずはこのままにしておき、親として大丈夫と思った時にキャンセルも全く問題なしとのことだったので、そのままにして様子を見ることにしました。一度外すとまた載せるのも大変なので。。。

病院で行われている親対象の子供のスピーチを伸ばす為のクラスなるものにも2時間参加してきました。もう既に家でやっていることの方が多かったですが、同じような不安を持っている親もこれだけいるんだなと分かり気分はかなり前向きになりました。笑。

実際にSPに教えてもらったことを家で実践して数週間経った親も来たりしていて、進展が見られたと喜んで話したりしていたので、そういうのは自分でもやってみよう、という気にもなりました。

パブリックだと12ヶ月と待ち時間が長いので、プライベートでのスピーチセラピーの話にもなりましたが、SP曰く、この2時間で習ったことを1つずつ実践して慣れて来たら増やして行き、進展が見られるようなら特に心配しなくて良いでしょう、とのことでした。何ヶ月頑張っても進展が見られない場合にはセラピーの予約を入れて、何をどう改善できるかを見てもらうのが良いでしょう、と言っていました。
 
セッションの中では、NSW州の幼児用スピーチセラピーで是非使用するようにと勧められている本(プログラム)があると教えてもらい、早速その本もオンラインで購入してみました。(プライベートでセラピストを探すときは、このプログラムに基づいているかを聞くのも大切だそうです。) セッション中の私達への教育もそうですが、SPの資格を取るに当たり、幼児教育に行きたい人は、必ず手にする本だそうです。見る限り、文章も簡潔で絵をたくさん使用した本で、私でも行けそうかな、という感じでした。(ちなみにプロフェッショナルではなく、言語が遅い子供を持つ親向けへ書かれた本です)

ちなみに、Bubの年齢でのスピーチセラピーというのは、SPと子供で行なうセッションのイメージが強いセラピーですが、実際にはSPの親への教育が主だと言う事です。なので、私もこの本を自分で読んで実践してみようと思います。


ちなみに上記のサービスはパブリックなので全て無料でした。(本は自分で購入しました。言語遅延などの診断がつくと補助もあるようです。←確認を取ったわけではありません)


○ その場で両足でジャンプできるようになった。楽しくて仕方がないようで、家中跳ね回ってます。笑。


○ 気に入らない事があると親のことを叩こうとしたり、噛もうとしたり(というか軽く歯を立てる)する。突然やるようになったので、デイケアで誰かがやってる可能性大?最悪。。。やってすぐに叱ったのでやらなくなりましたが、Bubがデイケアで誰にもやらないことを祈ります。2歳児にはよくあることみたいですが、やっぱり怪我をさせてほしくないし、させられたくもありません。


○ デイケアより年度末の成長記録をもらいました。定期的に集中してその子を観察する日を設けているようで、その日の様子や出来事、周りとの協調性など、色々な事が書かれていて興味深いです。やはり大人しいみたいで、誰かが誘ってくれると楽しく一緒に過ごすようですが、自分から誘うのはまだ苦手なようです。そして大きいグループだとますます静かになるようで小さいグループの方が楽しそうにするそうです。仲良しのお友達もいるようで、頻繁に2人の名前が出てきました。来年から一緒にクラスを上がるはずなので今後も仲良くしてほしいです。小さい子供には他の先生と一緒に面倒を見たがったりととても優しいとのことでホッとしました。


ある日@デイケア


○ ベビーチーノデビュー♪ かなりお気に召したようで、あっという間になくなりました。笑。



○ 本を開いて、自分で読むようになりました。動物の名前や鳴きまね以外は何を言っているかは分かりませんが、動物の本が好きなようです。



○ アルファベットほどまだ重きを置いていないということもありますが、ひらがなはまだ分かっていないので、図書館でひらがなボールなるものを借りてみました。楽しく学べれば良いな~と思います。



これぐらいかな~。
本当はトイレトレーニングを始めてみたいな~と思っているのですが、Pottyは嫌がるし、こっちで買った大人のトイレに置く便座もお尻が一度落ちそうになってからは微妙なので、姉にアンパンマンの便座を持ってきてもらったのですが、今のところは、座ることよりも、音の出るボタンに慣れさせているところです。(←始めから座らせて、ボタンを押してみたら喜ぶどころか大泣きされました。苦笑) 最近やっと好きになってきたので、焦らずゆっくりいきます~。




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Wednesday, 28 November 2012

Bub 25-month-old

 お久しぶりです!またしても更新がおろそかになってしまいました。昨日まで姉が東京から遊びに来てくれて、フル回転の楽しい10日間を一緒に過ごしました♪ そのことについては後ほど。

今回もちょっと遅くなってしまいましたが、Bubの2歳の誕生日から1ヶ月の記録です^^




2歳を境に赤ちゃんぽさが抜けて、男の子っぽくなってきたかな~という印象です。
というのも、デイケアが週2回になった影響がかなりあるのではないか、と思います。

今まで引っ込み思案だったのも、ちょっとずつ色々と興味があるものには自分で近づいて行ったり、自信を持って色々できるようになってきているような気がします^^

お友達ともだんだん遊べるようになってきました。



○ 言ってみて、というと、私達親の言葉を一応(全然違う風に聞こえることもありますが・・・)真似したり、返事してくれることがかなり増えてきました。そして、何か気になる事があると、注目してほしくて自分から指を指したり、声を出すこともかなり増えてきました。こんな感じに書くと、周りの2歳とはかなり違う感じですが、性格的には本当に今のところはおとなしく、「受け身」という言葉が一番しっくりくる感じなBubです。これが良いことなのか、悪いことなのかは分かりませんが、こんな調子なので、2つ言葉などもまだまだな感じですが、単語も着々と増えているし、辛抱強く付き合っていこうと思います。

○ 手遊び歌が最近とても好きなようで、結んで開いて、糸巻き巻き、などなど、一緒にできるようになりました。頭片膝ポンは色々ごまかすこと多し。笑。(歌うのは親のみ・・・)

○ In the night gardenの番組をご存知の方はあ~あれ、と分かると思いますが、キャラクターが全然話さない代わりに頭を縦に振ったり横に振ったり、踊ったりします。最近はキャラクターの踊りを真似したり、頭を縦に振るのができるようになりました。でも縦に振るとバランスが崩れるみたいで、なかなか難しそうです。子供は頭デカイですもんね。笑。なので最近はYesの意味で、うんと言いながら頭を縦に振るようになりました。そのときは、なぜか目もギュッとつむるのでかわいいです。笑。

○ 走るのが速い。他のママさん方にも言われたので、私が遅いだけではないと思います。笑。手の動きも俊敏でHubbieのメガネを取るのもかなり上手になってきました。(←Hubbie、一応カンフー経験者なので、これはかなりショックがってました。笑)

○ 6ピースパズルができるようになりました。(両親が送ってくれたくもんのパズルというものです。2ピースから徐々にピースが多くなっていくので、Bubも楽しくできるようで、毎日やってます)

○ 背もたれ無しのブランコも、小さくこいであげると乗れるようになりました。


○ 屋内プレイジムのキッズ用エリアも思う存分楽しめるようになってきました。

 
手の補助無しでのジャンプも
だんだんできるようになってきました。


20往復ほど、一緒に登って滑ってを繰り返した後は、
やっと勇気も出たらしく、3段滑り台も自分でできるようになりました♪
かなり疲れましたが妊婦ママ、頑張った甲斐アリ☆笑。




片手で集めて、もう片方の手と胸を使って挟む、ということをするように。

○ 来週、スピーチセラピストと面談(この面談の後、セッションがあったり、セラピーが必要と判断された場合にはそのセラピーのウェイティングリストに入ったりするそうです)、1月末に聴覚検査の予約を入れることができました。

こんな感じの1ヶ月でした^^
年末年始もあっという間に駆け抜けそうな予感です!




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