Tuesday, 3 November 2009

Hair cut

今日は一気に暑くなりました。25度ほどから一気に35度ぐらいまで上がったので身体の調節もなかなか難しいです。

そんな中、今日は仕事の後に髪を切ってきました。

結婚式までひたすら髪を伸ばし続けること半年、その反動もあって以前から短くすることもたまにあったので一気に肩の上まで切ったのが式後の2ヶ月ほど前。髪が長いときは仕事の邪魔にならないように(そして面倒だったのもあり・・・)ひたすらおだんご結びをする毎日で、きっとオバサンくさい印象が強かったと思います。笑。

髪を切ったことでどうしてもブローをしないといけなくなったので面倒ではありますが、Hubbieが思いの他喜んでくれたので良しとします。

今日はまた伸びてきて暑苦しかったのもあったので、顎まで一気に切ってきました♪軽い♪そして結構上手に切ってくれた気がして気分も軽い♪

いよいよ夏到来のシドニーです。

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他日記ブログ 30代 日々のできごとへ
にほんブログ村

Monday, 2 November 2009

Public speaking

今回はHubbieのことについて書いてみようと思います。

4年前に出会ったときはお互いに学生でした。1つしか年下じゃないのに、何だか頼りない!と思ったことも多々でした。笑。コンピュータおたくの彼は高校卒業後専門学校へ行き、迷うことなくIT関係の仕事に就き、その後大学でも関連した勉強をして、そしてまたIT関係の仕事に就きました。そんな彼なので人前に出る機会はあまりありませんでした。

しかし私との出会いが少し彼の考えも変えたようで、現在はMBAの勉強をしています。金融関連など、違う分野で働く友達もできてるようで、私としては嬉しい限りです。

大学院に入学したのは2008年初め、そこから月日は流れ、余裕が出てきたのでしょうか。Hubbieは自分の苦手分野を克服したいと言い出しました。

大学院では多くのプレゼンが課題として出されます。そして職場でも、仕事を任される事も多くなってきて、カスタマーにプレゼンすることもたまにあるとのこと。結構無難にこなしているのかと思いきや、実はものすごく緊張していたそうです。

そして一番苦手意識を感じずにはいられなかったのは、私たちの結婚式でのスピーチ、とのことでした。笑。

実はHubbie、披露宴途中に行われるスピーチまで緊張しすぎてあまり楽しい思いをしなかったようです。80人を前にしての人生一大事のスピーチ、なので仕方がないとは思いますが。なので、顔面蒼白で手もすっかり冷たくなっている披露宴での彼を見た私は急遽、本当は私がスピーチをして、その後彼が、というプランを、二人で一緒にマイクの前に立つというプランに変えてその場を凌ぎました。なので、ケーキカットよりも、ファーストダンスよりも、実はこのスピーチが二人が支え合ってる感があったように思え、二人とも印象深く覚えています。笑。あ、でももちろん、スピーチの後は彼も存分に楽しめたので、ケーキカットもファーストダンスも素敵な思い出ですよ♪

  

さて、そんな彼が最近始めたのがPublic Speakingコース。
毎週、スピーチを用意して、20人ほどの前でプレゼンをすることによって、場馴れしよう、というコースのようです。もちろんそのセッションごとにプロの方々がフィードバックしてくれます。

1回目のスピーチは3分間の自己紹介。自分の番を待っている間、このまま帰ってしまおうか、と何度も思ったそうです。笑。そこを踏ん張り、終わってみればポジティブな事を言ってもらえるのでまた頑張ろうと思えるのです。

2回目のスピーチは自分が情熱を持って語れることを5分間スピーチ。彼はやはりIT関係のことを話したそうです。あまりにも多くのことを5分間の間に話そうとしてかなり早口になったそうですが、今回は帰りたい・・・、と思わなかったそうなので大進歩です。笑。

3回目の今日は、Hubbieが当番でセッションの冒頭で、皆にジョークを1つ言わないといけないそうです。私にとっては、こんな課題が一番厄介に思えます。でもうまく行けば、場を和ますには最高とも言える手段だし、やっぱりこういうのも練習あるのみ、ということなのでしょうか。

自分の苦手なことを克服しよう、という気持ち、とても大切だと思います。そんな彼なので私の英語もかなり直されますが、現地で皆と同等にやって行こうと思う限り、私も英語を少しでも改善できた方がいいですもんね。感謝感謝です。(たまに話の途中で注意されてイラッとかしちゃいますが。笑)

今晩、Hubbieがどんな顔をして帰ってくるか、ちょっと楽しみな私です。

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他日記ブログ 30代 日々のできごとへ
にほんブログ村

Sunday, 1 November 2009

Yamcha at Zilver

今日の朝は友人のミシェルから電話があり、二人で朝はウォーキングに出かけました。雲ひとつない良い天気の中、ハイドパークを抜けて、キラキラ光る港を眺めながらボタニックガーデン、オペラハウスへとガールズトークを繰り広げながら歩いてきました。こんな気持ちの良い朝を過ごすことができたとき、あ~シドニー最高♪と思います。

2時間近く一生懸命歩いた後は、ミシェルの彼アルバートと、もう一組のウェンディー・ブライアンカップルとランチに出かけることに。良く一緒に出かけるグループです。

ということで、人数も揃ったので久しぶりに飲茶へ行ってきました。
477 Pitt Street (Cnr Hay St) SydneyにあるZilverというレストランです。1時半過ぎに行ったこともありかなりの間待たされました・・・。店内に入れたのは2時過ぎ。

ミシェルはマレーシア人。2005年に学生ビザで来豪。その後永住権取得。
アルバートはインドネシア系アメリカ人。同じ頃にビジネスビザで来豪。
ウェンディーは中国系インドネシア人で小さいときに移民してきた現在はオージー。
ブライアンは香港人でウェンディーと同じく小さいときに移民してきた現在はオージー。

ミシェルは大学院入学の日からの知り合いで、そこから交流の裾は広がっていきました。1つか2つ下の何でも話し合える良い友人です。

そして私は日本人。
Hubbieはオージー。

美味しい飲茶を食べたい場合、中国語が少しも話せないのは致命的です。飲茶って色々なものを食べれるから美味しいのに、英語でその飲茶をどう表現すれば良いのか分からない場合はますます致命的です。私とHubbieは飲茶が大好きながら、こういう場では全く役に立ちません・・・。

何のお茶にするかとか聞かれてもポカ~ンと座っているだけの私たち。今日はボウレイ茶というものを頼んだらしいです。私が頼む場合はひたすらジャスミン茶になってしまう気がします。。。

上の4人はアジア人ながら、中国語との親しみが普段はあんまりありません。しかしながらミシェル、ウェンディーとブライアンは育った環境からあまり得意でないながら、飲茶には十分過ぎるぐらいに通じる中国語を話せるので(ブライアンは特に普段から家族や友達と忘れないように中国語を話すこともあるようです)バラエティー豊かに頼んでくれて、とても楽しいランチとなりました。

ディナーはいらないぐらい散々食べまくり、最後はお決まりのエッグタルトとさらにマンゴープディングを頂き、一人24ドルなり。

朝歩きに行った消費カロリーはあっという間にまた充填されてしまったことは間違いなし。笑。

夏が近づいていることを思わせるような気持ちの良い1日です。

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他日記ブログ 30代 日々のできごとへ
にほんブログ村

Tuesday, 27 October 2009

Attending Funeral

昨日、月曜日の夜はHubbie母から電話がありました。
Hubbieの大叔父が先週末にお亡くなりになり、火曜日にお葬式が行われるとの事でした。
私たちの結婚式にも是非参加していただきたかったのですが、3ヶ月前は既に体調をだいぶ崩しているとのことだったので、お会いすることなく終わってしまったことが少し残念です。82歳との事だったので大往生ではないかと思います。

今日は仕事を急遽お休みして、HubbieとHubbie両親と共にお葬式に行ってきました。
カソリックのお葬式に行くのは初めてだったので、全て見よう見真似でした。地域住民にも教会を通したボランティア活動などで有名な方だったようで、多くの方が来てました。献花はお断りでその代わりに彼の生前の意志に沿ってチャリティーに募金をしてほしい、とのことでSt Vincent's de Paulの方が入り口に立ってました。

服装は黒っぽい人が多かったですが特に決まりがないようで、華美過ぎなければ良いようです。あくまでも敬意を払い、故人の人生を称える日、という位置づけとの事です。普段あまりお会いすることのない親戚の皆にも会うことができました。日本でもそうですが、忙しいとお葬式や結婚式が唯一皆が集まる機会になってしまいますよね。

1時間ほどの教会でのお葬式が終わった後は、とても広大な墓地へと皆で移動しました。日本で言う霊柩車を先頭に10台ほどの自家用車が続きました。ゆっくりしたスピードで墓地へ向かう途中、参列する車はヘッドランプを点ける事で周囲にお知らせをして、他の周囲の車は列を途中で切らないように待ってくれたりするそうです。

オーストラリアは宗派に関わらず、火葬か棺のまま土葬するかを選べるそうです。Hubbie大叔父は火葬でした。もう一度墓地内の教会に集まり、最先端のシステムによって棺は教会下(多分火葬する場所がある)へウィ~ンと移動していきました。

日本の場合は火葬の間親戚一同、待っていると思いますが、こちらでは遺灰(骨ではなく灰)を1週間後に受け取りに来るそうです。信用してないわけではないけれど、何だか砂を渡されても分からないシステムだな・・・とちょっと思ってしまいました。

この後は、1歳になる直前に事故で亡くなってしまったHubbieと年子の長女のお墓が同じ敷地内にあるとのことでお墓参りしてきました。Hubbieはこのときお腹の中にいたそうです。先週は彼女の31歳の誕生日だったそうで30年経った今でも思い出せば辛いんだろうな、とちょっと涙ぐんでるHubbie母を見て思いました。この女の子が生きていればHubbieにはお姉さんがいて、もしかしたら妹はいないかもしれなくて、また違う性格になってたんだろうな、とか、私よりも4ヶ月だけ早く産まれた彼女は私の良き友達になってたかもしれないな、なんて意味もなく考えてみたりしてました。

それにしてもこのとてつもなく広い墓地、不謹慎ですがとても興味深かったです。一番古いのは18世紀からのお墓がニョキニョキと立っている敷地もあれば(まさしくドラキュラ、いやバンパイヤ?関係のドラマに出てきそうなお墓たち)、ユダヤ人の一角、ギリシャ人の一角、イタリアンの一角、アラビア人の一角、土葬専用の一角、棺を家風のお墓(要するに棺を左右の棚に4~6つほど納めることができて、鍵を開ければそこに入って棺を眺めることもできる)が連なる一角、最近の日本のようにロッカー形式になっているお墓などなど、本当に様々なお墓の形式があって、多民族国家であることをとても印象付けられました。同じキリスト教でもこんなにもお墓の形式があるのか、と。ここの墓地、たまにお墓ツアーも行われているそうです。

本当は写真に撮ってお見せしたいぐらいだったのですが、それは不謹慎すぎるのでやめました。。。

この後は、大叔母の家に親戚一同が集まり、お昼を皆で和気藹々と頂きました。このときにはもう涙はなく、故人を思い出しては笑い話、と言う感じだったので良かったです。朝も結構早く起きたので疲れた1日でしたが、行ってきて良かったです。

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

Sunday, 25 October 2009

Seven Bridges Walk 2009

今日は毎年行われているSeven Bridges Walkに参加してきました。シドニーは湾が入り込んだ地形になっているので、湾を大分中に入った中でも水辺の眺めがとてもきれいです。

このイベントはチャリティーを兼ねて、眺めを楽しみながら7つのシドニー近郊の橋を歩いて渡りましょう、というイベントで年々どのイベントも人気が出て参加費も上がっている中で、まだ無料のお財布にも優しいイベントです。

7つの橋、シドニー近郊のエリアをぐるっと大きな円を描く感じで計25キロ。友人2人と7時間ほどかけて歩いてきました!去年は水ぶくれが6つもできて、痛さが身にしみる中歩いたのを今でも覚えてますが、今日は水ぶくれはやっぱり1つできてしまったものの、去年よりもしっかりと歩くことができた気がします。

お天気は生憎の雨、雨、雨。よって眺めを楽しむ余裕もあまりありませんでした。笑。途中土砂降りの雨にも見舞われ諦めの雰囲気も一度漂いましたが、友人の持ってきたポンチョに助けられ、リタイアせずに最後まで歩き切ることができました。私たちのように最後まで歩き切る人がかなり多かったのも印象的でした。

イベントホームページからの写真でご紹介。
まずサーキュラーキーのロックス地区で友人と待ち合わせ。
8:50 出発し、まずはダーリングハーバー方面へ歩き始めます。
9:35 初めの橋、Pyrmont Bridge。

10:20 お次はAnzac Bridge。
11:30 Iron Cove Bridge。
12:00 Gladesville Bridge。
12:10 Tarban Creek Bridge。
12:35 Fig Tree Bridge。
この後しばらく橋はなくなり、13:50 Lane Cove、14:40 Wollstonecraft、15:30 Milsons Pointとシドニーの北側郊外のアクセスポイントを周っていきました。ここら辺は大きくて素敵な家も多く、そこからの眺めもまたきれいなので、歩いていても飽きません♪こんな所に住むのは夢のまた夢って感じですね。笑。

そして最後はSydney Harbour Bridgeを16:00過ぎに渡ってロックス地区に戻ってきました♪
16:20 出発場所まで戻り、最後のCOMLETEDのスタンプを押してもらい無事終了!
いや~、疲れた!もう既に筋肉痛です。
帰ってきてから浸かったお風呂はとても気持ちが良かったです☆

にほんブログ村 その他日記ブログ 30代 日々のできごとへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

Saturday, 24 October 2009

Lazy All Day (2)

ベッドを購入して気分も落ち着いたところで今度は自分の1日を楽しむことに♪
薬剤師の研修時間を少しでも早く終わらすために土曜日も働くことが今年に入ってから月2のペースであったので、私にとって3連休はかなり久々です。

少し話はそれて、2週間後にオーストラリアのパースでSociety of Hospital Pharmacists of Australia Conference 2009(オーストラリア病院薬剤師学会)が行われます。実はこの学会で、自分がリードしたプロジェクトがポスターでの発表ながらめでたく承認され、他にも承認された同僚と共に学会に参加できることが決まりました♪

この学会は水曜日から日曜日の間に行われ、私は一部の同僚たちと共に木曜の夜に現地入りする予定です。そして土曜日の夜は学会に参加した皆でGala Dinnerと称し、交流を深めたりする場として、皆でドレスアップして晩餐、その後は夜中までダンス、というのが行われます。今年のドレスコードはFormal with a touch of RED(正装で赤をどこかに入れる)とのことです。

やっと話が戻り、赤いドレスなども持ってないので、とりあえずは色々見てまわることにしました。デパートのセールをぐるぐる周っても何だかこれと言って欲しいものもなく・・・。気になるワンピースはあったものの黒だし定価だし・・・。

なのでその足でBerkinhead Pointのアウトレットショッピングモールへ久しぶりに出かけてみました。市街からバスで15分ほどです。実は前日が増改装したグランドオープニングだったらしくセールが行われていました。アウトレットなので普段から安いのですが、その値段がさらに下がっていたのでなかなか良かったです。

こちらでは有名なDavid Jonesという老舗デパートもショップを構えており、1つ買うと現在付いている値段の20%オフ、2つ買うと30%オフ、3つ買うと50%オフ、とのことだったので、自分にシルバーのローヒールシューズとHubbieにシャツを2枚買いました。3点ともさらに割引になったことで、定価の80%オフとなり、とてもお買い得でした♪

セールをやっていても5時で閉まってしまうこちら。どこも閉店間近な雰囲気の中をプラプラ歩いていると、デパートで目に付いた黒のワンピースをマネキンが着てる!(アウトレットなのにたまにシーズン物も置いてることがあるこちらです。)しかも既に30%オフになってる。そしてグランドオープニングセールとのことで、さらにそこから20%オフ・・・。半額でゲットできました!

仕事で活躍しそうな気になる靴(たち。笑)もあり、近いうちに戻りたいです。

お昼も食べずに一日中歩き回ってましたが、とても楽しかったです♪
女性の方々なら分かってくれると思いますが・・。笑。

結局は赤いものは何も購入せずに終わってしまいました。笑。
今回買った黒いドレスに既に持っている赤いアクセサリーで行こうかな、と思います。

にほんブログ村 その他日記ブログ 30代 日々のできごとへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

Lazy All Day (1)

昨日は病院の定休日でした。毎月1回のペースで金曜日がお休みになります。私たちの基本労働時間は8時から5時、休み1時間の実働8時間労働。その週の勤務を、月1で休みを入れることで週40時間から38時間単位とすることで公立病院の出費を少しでも削減するためのもの、と聞いています。定休日の日でももちろん患者さんはいるので、誰かが働いているわけですが、その人たちはその代わりどこか1日振り休をとらないといけない決まりがあります。(そうでないとお給料を取りはぐれるだけで終わる)

前置きが長くなりましたが・・・。なんて良いシステムでしょう♪3連休だと身体も気分もゆっくりできます。

このお休み、病院ではLow Activity Day、通称LADと言います。それをHubbieはLazy All Day(1日中ダラダラ)と勝手に言い換えては楽しんでます。このようなお休みがない彼にとっては、まさしくレージーに感じるのかもしれません。笑。

昨日のLADはまずGeneral Practitioner(GP、一般医)に行くことから始まりました。Hubbieが数週間前から頭痛を訴えるようになり、木曜日の夜は具合悪そうにして帰宅したので一緒についていくことにしました。Hubbieの話を丁寧に聞いていた医師ですが、結局は寝ているときのベッドと枕などによるものではないか、との結論に至りました。来年早々にも引っ越すつもりで、ずっと古いマットレスで頑張っていた二人ですが・・・。何とも恥ずかしいお話です。笑。挙句の果てにはHubbie、何を思ったか「何かお勧めのマットレスとかありますか?」と医師に真剣に質問。思わず噴き出してしまいました。「それはベッドの専門家に相談するのが一番いいと思いますよ」とまたしても丁寧に返事をしてくれた医師でありました。整体師に何度かみてもらったらいいんじゃないか、というアドバイスなどももらい後にしました。

健康被害まで出てしまい、結局買うなら我慢せずに早く買えば良かった・・・↓何だかおかしくて二人で笑ってしまいました。

その後は二人とも安心したものあり、歩いてすぐのQueen Victoria Building(QVB)のJETカフェで朝食を取ることに。コーヒーも朝食も至って普通でしたが、朝の風はひんやりと冷たく、雑踏の中でビジネスマンに交じっていただく朝食はなかなか良かったです。



しばらく人間ウォッチングをして時間をつぶした後はHubbieを駅で見送り、ベッドのマットレスを買いに行きました。今よりも大きいベッドが欲しくて引越しの後まで買い換える気がなかったのであまり高すぎるとイヤダな~なんて思っていたのですが、店員に勧められるがままにベッドの上でゴロゴロしているとやっぱり違いが良く分かってしまい・・・。Hubbieは既に調子が下降気味だし、ラッキーなことにセール中だったのでSealy社のPosturepedicシリーズのマットレスを買ってしまいました。最初はデパートの中で、店員のおじさんに見られながら一人でベッドの上でゴロゴロするのが何とも恥ずかしかったのですが、「じっとしてないで色々動いてみたほうが良いよ」と言われ、ぎこちなく動き回ってみました。笑。

ベッドの買いに行くときの心得。

1、遠慮せずに寝転がって試してみる。その為にはパンツルックなどがいいですね。一つ一つのベッドは寝転がってみると驚くほど感じが違うということが分かりました。

2、二人で寝るベッドなら二人で寝てみた方がいいかも。隣が動くとどれだけ影響されるか分かりやすいと思います。今回はこれができなかったけれど、決めたベッドは影響の少ないベッドということなので良しとします。

3、ベッドのサイズ、部屋の測定など忘れずに。朝出かけたときは特に買うつもりもなかったのでサイズがイマイチよく分からず自宅とデパートを往復してしまいました・・・。


何でもゆっくりなこちら、届くのは木曜日との事です。
今からとても楽しみです☆

仕事時間もさることながら、睡眠時間も同じぐらい長いんですよね。
もっと早く実行に移すべきでした。反省。
これでHubbieの頭痛もなくなったら万々歳です。

にほんブログ村 恋愛ブログ 国際結婚へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村