一昨日のBubの誕生日を祝うに当たり、淡々とHubbieが話し始めました。
HubbieがまだHubbie母のお腹の中にいた頃、Hubbieにはお姉さんがいました。
そのお姉さんが元気良くハイハイをしたり、歩くのを練習していた頃。ベビーシッターに預けられているときに誤ってバランスを崩して階段から落ち、亡くなったそうです。それは彼女の1歳の誕生日の前日でもありました。
10月19日はHubbieのお姉さんの命日。そして今日20日は生きていれば彼女の32歳の誕生日。私と同じ年。彼女が生きていれば、その周りの全ての人々の人生は違うものになっていたはず。それが、きっと彼女にとっては何気ない行動だっただろうに、目が行き届かなかったという本当に残念な理由で、かけがえのない命は絶たれてしまったのです。
自分も親になった今、今突然Bubが目の前からいなくなったら、とふと考え、胸が詰まりそうになったとともに、ここまで無事に育ってくれてありがとう、という気持ちでいっぱいになりました。Hubbieも普段はほとんどこういう話はしないのに、この話をしたというのには、きっとそういう気持ちがあったのでは、と思います。
そして、便利防止グッズに頼れるようになった現在の世の中でも、子供が事故で怪我をしたり亡くなったりすることは、残念ながらまだまだあるので、私たちもしっかりと気を引き締めていかなくては、と思いを新たにしました。
ちょっと固くなりましたが、ますます目が離せなくなってきたBubと一緒に過ごすに当たり、書き留めておこうと思いました。たまにホントヒヤッとすることも出てきましたし・・・。
今日(もう昨日)は、Bubの12ヶ月の予防接種にも行ってきましたよ~。3本も立て続けにブスブスと打たれ、かわいそうでしたが、これも親の役目!ですよね^^
ちょっと前に付き合い始めて6年記念日にHubbieにもらったバラ。
嬉しかったな。
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