そこで思いついたのはアンザックビスケット。とっても簡単で、甘くて美味しいし、日持ちもするし、Hubbieも大好きなので外に出るよりはいいか、とのことでボールを取り出しました。
一番最初に作ったときのレシピは
125g butter
1 tbsp golden syrup
2 tbsp boiling water
1 1/2 tsp bicarb soda
1 cup rolled oats
3/4 cup dessicated coconut
1 cup plain flour
1 cup sugar
を使いました。
大雑把が大好きな私。
今では計量カップを使用して
押しオート麦1
小麦粉1
砂糖(ブラウンシュガーでも普通の砂糖でも)0.5
乾燥したココナッツ(パウダーでもいいけれど、荒削りの方が食感よし)0.5
ベーキングソーダ 小さじ1(ない場合にはなくて良い)
をボールの中で混ぜた合わせた後に、
1=500mL とした場合にはバター約125g(これは本当に適当で良い。あまりバターを入れたくない場合は、はちみつや水分を多めにすれば良いだけ)をチンして溶かしてボールへ入れて混ぜ混ぜ。手で豪快にどうぞ。
はちみつを好きなだけたっぷりと。1=500mL とした場合には4テーブルスプーンぐらい入れないと入れたのが分からないかも・・・。
最後に熱湯(やけど注意。沸騰してなくてOKです)、これは少量入れて底の方からガッツリと混ぜてみて、また少量加えて、を繰り返し、最後に自分の好きな大きさにして平たくできるぐらいに湿っぽくなればOK。
オーブンは180度で15分から20分くらいかな。狐色になったら完成です。同じ時間でも厚ぼったくすれば柔らかさが残るし、平たくすると結構かためのビスケットになりますよ。焼きたては柔らかいけれど、冷めてくると固くなってきます。
ちなみに1=500mLとして作った場合には厚ぼっための食べがいのあるものが30個以上できます。
チョコチップを入れたり、乾燥フルーツを入れてもなかなか美味しいです♪
1ボールで簡単なアンザックビスケット、お試しあれ☆
{{豆知識}}
ANZACは第一次世界大戦の時にイギリス軍を助けて出兵したAustralia and New Zealand Army Corps の略です。戦時中、手っ取り早く口にすることができて、日持ちのする栄養源として、戦時中女性が作って男性に持たせたそうですよ。なので当時のビスケットは日持ち重視のために、歯が弱い人は食べられないぐらいに硬かったそうな。
ANZACは第一次世界大戦の時にイギリス軍を助けて出兵したAustralia and New Zealand Army Corps の略です。戦時中、手っ取り早く口にすることができて、日持ちのする栄養源として、戦時中女性が作って男性に持たせたそうですよ。なので当時のビスケットは日持ち重視のために、歯が弱い人は食べられないぐらいに硬かったそうな。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
No comments:
Post a Comment